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2012年

12月6日 竹内浩三の詩

明倫小学校へ行って来ました。体育館に通じる壁面に竹内浩三の詩が更新されていました。
<2012年12月6日>





10月18日 写経会後の折り紙

写経終了後折り紙のエキスパートの方から「妹背山」と言う折り紙を習いました。仲良く2羽並んで羽根がくっついています。
<2012年10月18日>





8月15日精霊送りをします。

 初盆のご家族に飾棚等を持参してもらい精霊送りをします。法要の後、詠唱や河崎音頭の奉納があります。
 参道に華燈籠を並べ、6時頃から燈籠に火を入れ「華燈籠送り」として、精霊送りをします。子供達にカキ氷とヨーヨーを無料で提供しています(役員さんや世話人さんに協力してもらってます)
<2012年8月15日>

2012年

8月15日





講演と原画展 「いのちの詩人竹内浩三、こころの詩人金子 みすゞ」

日時 2012年4月28日

原画展
 5月12日 午後1時〜午後5時
 5月13日 午前10時〜午後4時
講演 5月12日 午後2時
朗読 5月12日 午後3時

場所 赤門寺正寿院

 講演 よしだみどり(作家/画家)
 朗読 竹内浩三を読む会

入場料 無料 定員120名(先着順)

主催 「竹内浩三を読む会」

開催の趣旨

 郷土の詩人、竹内浩三をより多くの人に知っていただきといと活動している「竹内浩三を読む会」では昨年の「竹内浩三生誕90年」記念事業に引き続き、91歳の誕生日(5月12日)に合わせて「講演と原画展」を開催します。
 兵営の竹内浩三が書き続けた「筑波日記」を姉・松島こうが、そして金子みすゞが詩編を書き連ねた手帳3冊を弟・上山雅輔が保管し続け、その肉親への愛が二人の埋もれた詩人を甦らせました。文学への理解なき夫への講義の自死を選んだ金子みすゞ。ひたすら生を希いながら戦争という巨大な運命の下、南の島に散った竹内浩三。
 『竹内浩三落書き詩集』『金子みすゞ心の詩集』の編集で、挿絵画家のよしだみどりさんに、夭折した二人の詩人の「いのち」と「こころ」を二人の詩の朗読を交えながら語っていただきます。
 同時に12日、13日の両日、上記『竹内浩三落書き詩集』『金子 みすゞ心の詩集』の原画を展示します。





正壽院開山1200年記念法要

日時 2012年4月28日(土)10時より
場所 本堂

 当山は、平安時代初期の弘仁3年(812年)に空海弘法大師により創立されました。以来真言宗を経て安土・桃山時代より浄土宗となり、現在にいたっております。開山1200年を迎えるにあたり、平成18年より寺の整備を計画し進めてまいりました。お蔭さまにて皆さまのご協力により駐車場並びに赤心殿を完成させる事が出来ました。
 下記のように開山1200年記念法要を執り行い、檀信徒の皆さまと共に祝いたいと思いますので、ご参集賜ります様ご案内申し上げます。